サービス
日本を豊かにするための3つの事業
世界に直接届ける新しい形の魚市場を実現します。」
クラウド魚市場
世界の仲卸が直接日本の地方漁港に鮮魚を発注でき、支払や輸送まで一貫して管理ができるプラットフォームサービスです。毎日水揚げされる日本の鮮魚を世界各地から注文できるシステムの構築をはじめ、地方漁港への集荷から海外にいる仲卸までの輸送手配、通関書類の作成、代金の回収などをすべて当社で行います。地方漁港では、普段通り高品質な魚をご用意していただければOK。自分たちの得意分野に専念していただけます。
漁師や地方漁港ごとの特徴なども世界へ伝え、日本の多様で奥深い鮮魚の魅力を余すことなく発信します。同事業は持続可能性を重要視しているため、取り扱う鮮魚は絶滅危惧種に該当しないものに限定。将来的にはMSC/ASC認証のある魚のみを出荷していきます。
また、利益の一部を使って海洋資源の再生や地方漁港のインフラ投資などを積極的に実施。鮮魚の輸出を通して日本を豊かにすることを約束します。ともにワクワクする「魚市場」をクラウドに生み出しませんか？
ITソリューション
当社のエンジニアが担う役割はとても重要です。世界と地方をつないで誰もが簡単に日本の鮮魚を売買できる仕組み、国際輸送における通関書類の作成、貨物追跡システム、ペイメントシステムなど多岐にわたるシステムの構築が必要だからです。
また、単にシステムを構築するのではなく当社のミッションやビジョンを理解し、エンジニア自身が職人として当社のシステムづくりに想いをのせてくれることも願っています。当社は、エンジニアがプロダクトをつくることに夢中になれる環境を一生懸命つくっていきます。
メディア運営
日本で獲れる鮮魚の魅力と自社サービスを多くの人に知ってもらうため、動画配信やWEBマガジンなど様々な媒体での展開を視野に入れてコンテンツを制作・運用します。
具体的には、漁師や地方漁港で働く人々の仕事への想いや、冷凍技術の開発者や国際輸送に携わる人々の奮闘を描いた一連のストーリーや日常に密着したドキュメンタリーなどを制作。鮮魚を届ける過程を知ってもらうことで世界中の人に日本の鮮魚を安心して食べてもらえるよう、そして地域の魅力を伝えることで日本に親しみを持ってもらえるよう大切にリアルを届けます。
反対にユーザーの想いも作り手に届け、売り手・買い手の双方向の想いをつなげることで、コミュニケーションツールとしても役割を発揮。鮮魚をテーマとしたクリエイティブな活動は地域ブランディングにもつながり、地域の活性化に貢献します。
